ブーケに向いている花とは?

花のルーティブーケは、植物をカットしてパーツとして使うのではなく、根をつけたまま植物全部を束ねるブーケ。植物の根をコントロールするあおき式園芸技法のなかでも軽やかで動きを楽しめるアイテムとして人気だ。大きくも小さくも作ることができるが、キャスケードスタイルでは、自然に垂れ下がる素材がとても美しく映える。土を使わないので、高さのある花器に飾ると生き生きとしたインテリアとして長く楽しめる。軽く仕上がるため訪問先へのプレゼントとしてとても喜ばれる。ブライダルシーンへの提案も注目される。花嫁に贈るブーケは素材によっては式後も育てて残すことができ新しい物語につながっていく。
5月のある晴れた、東京の表参道にあるユニオンチャーチですてきなカップルが結婚式を挙げた。ゲストは多国籍にわたり「言葉の壁を越え、たくさんのお花と東京湾クルージングでのロケーションで視覚的におもてなしをしたい」という新郎新婦の希望を叶えるため、事前に新郎新婦の雰囲気や好み、ウェディングドレスに使われている素材、会場など一つひとつを細かくカウンセリングしていく。「イメージを作っていく結婚式は新郎新婦のためにあるものであり、お二人をびっくりさせるようなサプライズ感も演出しています」と。豪革で美しいウェディングの花をレポートする。
9月9日は重陽の節句。旧暦ではキクの咲く季節であることからキクの節句とも呼ばれ、占くからキクを愛で、不老長寿を願う日とされてきました。今月は日本の女性をゲストに長寿を祝うテーブルです。 キクの鳥貴なイメージに合わせ、華やかさの中に高級感と落ち着きを憲織。テーブルクロスは茶色を選び、深い色みの赤とオレンジの花と器でコーディネートしました。まだび一の印象が残る時期なので、グリーンを入れて季節感を出すのがポイントです。キクはさまざまな種類の色と形が楽しめる
よう、ぜいたくに生けます。 全体に和のテイストでまとめていますが、食器はリモージュの磁器を使用し、銀のカトラリーでクロスオーバーに。年配の方でも食乍がしやすいよう、朱溌りのお箸も添えます。食前酒の菊花酒で艶やかにお祝いしましょう。